CAPACITY NOTES

動画のビットレートの調べ方

「4K」や「フルHD」だけでは、動画の容量は決まりません。

更新:2026年10月23日 · デジタル容量設計室 編集

まず、容量と長さがわかる動画を1本選ぶ

ファイルの情報画面で、バイト数またはMB・MiBの容量と再生時間を確認します。計算例として、10分で750 MBの動画なら、750 × 8 ÷ 600 = 10 Mb/sです。MiBで表示されているときは、先に1 MiB=1,048,576 byteで換算します。

この逆算値はファイル全体を時間で割るため、音声やコンテナを含む平均値です。計算機では「音声を含んでいる」を選び、音声を重ねて加算しないでください。

映像だけの設定値がある場合

書き出し設定で映像が10 Mb/s、音声が128 kb/sなら、音声を別に加算する設定で合計10.128 Mb/sとします。10分なら759.6 MBが基本式による推定です。コンテナなどの追加分は別に考えます。

同じ4Kでも容量が変わる理由

解像度は画素の数です。容量には、フレームレート、圧縮方式、ビットレート、映像の動きなども関わります。可変ビットレートでは同じ長さでも内容によって平均値が変わります。風景、室内、動きの多い場面など複数の動画を確認し、条件を変えて試算すると見通しが立ちます。

写真の平均容量も、実物から求める

たとえば写真100枚が合計400 MBなら、1枚の平均は4 MBです。RAWとJPEG、スクリーンショットなど性質の違う写真は別々に計算して合算すると、平均値の偏りを減らせます。

参考:YouTube:アップロードにおすすめのエンコード設定(2026年10月23日確認)。これは投稿用の設定資料であり、視聴時の通信量を保証する数値ではありません。

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