CAPACITY NOTES
コピー数と保存先を分けて考える
容量が足りることと、データを守れることは別々に確認します。
100 GBのデータを、2個バックアップする
元データ100 GB、外付けドライブに100 GB、もう1つの保存先に100 GB。全体は300 GBですが、バックアップ先だけなら200 GBです。1つの保存先に300 GBが必要という意味ではありません。
元データ1個 + 追加バックアップ2個 = 合計3個。当サイトの「複製数」は、元データを含まない追加数です。
20%の余裕は「元データへの上乗せ」
100 GBに20%を加えて120 GBを確保する方式です。「保存先の20%を空けておく」計算とは異なります。後者なら100 ÷ 0.8=125 GBになります。当サイトの初期版は上乗せ方式に統一しています。
保存先の選び方も重要
同じ物理ディスクの別フォルダーにコピーしても、そのディスクが故障すると両方失う可能性があります。CISAは、元データを含む3つのコピー、2種類の媒体、1つを離れた場所に保管する3-2-1の考え方を紹介しています。容量計算だけでこの条件を満たしたと判定はできません。
復元できるかを確かめる
コピーが存在するだけでなく、実際に開けるか、復元できるかを定期的に確認します。同期サービスは削除が反映される場合もあるため、世代保持や復元の条件をサービス側で確認してください。ここでは圧縮や重複排除、世代ごとの増加を予測しません。
参考:CISA:Data Backup Options、CISA:#StopRansomware Guide(2026年10月23日確認)
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